冬眠。
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2008-12-05 Fri 18:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081205/plc0812051059005-n1.htm

はらわた煮えくりかえるとは、まさにこのこと。

国籍法改正案が参院を通り可決されました。
穴だらけです。罰則も緩いまま。
首相の留守を狙ってこそこそと提出されたのが11月4日。
現代という科学の進歩した時代に合って、親子関係立証にDNA鑑定を用いないなんて言語道断。いったい、何のためのテクノロジーだ。
ネットの動きに圧される形で、反対派議員さんが一生懸命動いてくださったのは知ってます。最後の最後まで粘りに粘ってくださった反対派の皆様、声を聞いてくださり本当にありがとうございます。
日本の国益、ひいては日本人の行く末にまで暗い影を落とすザル改正案。にも拘らず、メディアは口裏を合わせたかのごとく報じようとしませんでした。あまりにも軽すぎる罰則、偽装が横行しかねない取得条件、さらには周辺国の動き等を事細かにわかりやすく国民に伝えたマスコミはあるでしょうか。
主権者である国民、主にネット環境下にない国民はこれらの事実をしっているのでしょうか。おそらく、この可決報道を耳にして、ようやっとその存在に気付くという人が半数近くを占めるでしょう。主権者の意思を丸無視したと言っても過言ではありません。
反対派はメールやファックス、議員の声を通じて、なぜこの改正案に反対なのか、通った後に横行するであろう危険性について、外国の先例も持ち出しながら反論してきました。しかし、賛成派は妙な感情論やちぐはぐな論理で無様に逃げ回るばかりでした。DNA鑑定が外国人差別? ただ単に、生粋の日本人と区別しているだけではありませんか。法の下の平等? それは国民に与えられたものであり、人類全般に適用するのは拡大解釈というものではありませんか。
反対・賛成の議論を十分にすることなく、ほぼ一方的に押し通された今回の国籍法改正案。民主主義を謳う国のとる姿ではありません。情けなさと同時に、はらわたの煮えくり返る思いがします。賛成派はこの改正案のどこに国益を見出すのでしょうか。
国際化、グローバル化という風潮があるのは確かです。ある程度は外との関わりをもっていかないと国は生き残っていけません。ですが、関わりを持つということは外国人を受け入れるということと同義ではありません。そして、日本という国を支えているのは日本人です。外国人ではありません。日本人は日本という国家と運命共同体ですが、外国人はあくまで外国の人。帰ろうと思えば帰れる国のある人です。国の基礎となる国民を置いてけぼりにして、国際化だグローバル化だと言って外国人を優遇するのは、それこそ日本人に対する差別ではないでしょうか。
終わりは始まりです。おそらく、今度も反対派議員を中心に何らかの動きは出てくると思います。今回可決された国籍法改正案に反対の意を示すのであれば、この動きを見逃さず、わずかな力であっても反対派の後押しとなれるよう行動をとらなければいけません。
日本は、日本人のための国です。決して、それ以上でもそれ以下でもありません。

最近、PHPの『凛とした日本 ワシントンから外交を読む』という新書を読んでます。
作者はベトナム戦争終結のシンボルとなった旧大統領官邸の屋上に掲げられた横断幕を見て、ショックを受け戸惑いました。その横断幕に書かれていたことは「独立と自由よりも貴重なものはない」。
日本は、平和至上主義の傾向が強いですが、平和でありさえすればそれでよいのでしょうか。一見平和に見えても、言論の自由がなく政府と国民の間に大きな溝があり、自分たちが望まない政策を次々と打ち出すようであっても、いいのでしょうか。
今の日本があるのは、先の大戦で散って逝った人がいるからです。超大国アメリカが日本の同盟国だからです。決して、平和を掲げているからではありません。永世中立国のスイスは、平和を掲げていません。スイスの永世中立は、武力と金によって成り立っています。
平和というものは、おびただしい血と屍の上に成り立つものです。今の私たちはその事実を忘れているように思えて仕方ありません。

恥多き生より、名誉ある死を
実るほど 首を垂れる 稲穂かな
日本人が失ってはいけない精神をこれらの言葉は教えてくれるものだと信じています。
私達が再び誇りを取り戻すため、自分たちの手で国を守っていけるようになるため、凛として怯まず堂々とふるまう国を手にするため、戦後のタブーに触れながら再び歴史を紐解いていく時期ではありませんか。

今日の天気が、神々の怒りと思えた如月でした。

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