冬眠。
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スプリング。

2009-04-01 Wed 10:05
china_free.gif


Welcom to the mad hatter's tea party!!

なんとなく言ってみたくなっただけ、如月です。
帽子屋さん好きです。

そんなこんなで、季節は弥生から卯月へと移りました。
そして本日4月1日は、エイプリルフール。
まあ、自分の時間はいつもと同じように特筆すべき変わり映えもなく過ぎていくんですが。
ウソついたところで特にはならないしね。
それ以前に、嘘を付く相手がいない。別に寂しい人間だとは思わない。

それはさておき、行って帰ってきました。
栃木はアルパカ殺生石、東京はメイト本店未来館ソフマップ。
どっちも楽しかったー。お会いしたい人とも無事に会えてでほっくほくです。
初めて顔見た時は緊張しすぎて声出てこなかった、心臓ばくばくでした。
とても可愛い人だった*´∀`
人と会って何をして何を話したらいいのか、その辺がちょっとわかってないのでつまらない人間だなと思われたかもしれない。私の第一印象はあまり良くないかもしれない。それでも、自分の独りよがりな思いをぶち上げるとするならば、まず実際に「会えた」ということが一番大きいわけです。今まで記号としてしか自分の中に存在してなかった人物が、生身の人間であることを確認できた。当たり前のことだと思われるかもしれない。本当にただの記号だったら、メールのやり取りもできない。実態を持たないから。でも、そう言われてもやっぱり現実世界で会うという行為を経ることでやっとその人がリアルとして認識されるんじゃないかな。
おのぼりさん丸出したっだので当たりきょろきょろしっぱなし、頼りっぱなしだったけど、すごく楽しかった。嬉しかった。自分のためにわざわざ貴重な時間を割いてくださったっていう事実も嬉しい、ありがたい。
あっという間だったけど、本当に素晴らしい時間を過ごさせていただけました。何年後になるかはわかりませんが、また会いたいな´ω`

栃木はひたすらアルパカ。東京からの移動は16車両の2階建てのやつだった。あんなの初めて見た。
高層ビルで区切られてた空がだんだん開けて、青い山や白い雪、平野に広がる田んぼや一戸建てが増えていく。落ち着いたのどかな場所でした。フラットだった。空がとても広い。
駅に着いてからとりあえず歩いて食料調達。再び駅まで戻ってタクシー拾っていざ参らんアルパカ牧場。
結構距離あったけど、タクシー代は片道4,300円で収まりました。5,000円越えを覚悟してたので助かった。意外と行く人多いみたいで。クラレすげー。
思ったより風も強くなく、スキー場のような惨劇は起こりませんでした。柵の中にいる大量のアルパカ。もっしゃもしゃと餌食べたり日向ぼっこしたり歩いたりお客さんから餌もらったり死んだように横になって寝てたりと、なかなか、うん、シュール。興奮しまくりました、ああもう何あの感動。夢にまで見たとは言わないけどやっと会えたよアルパカ!! 色も白黒茶以外にブチみたいなのやベージュもいて意外とカラフルというかパターンがあるんだな。顔ももけっとけがあるやつは目が隠れて間抜けというかミステリアスだけど、しゅぴとしてるりりしい子もいた。子アルパカはもっこもこで超可愛かったけど足短い!! 喧嘩してるとこにも出くわしました。すんごい唾飛ばしてた……
臆病な動物だってのは知ってたけど、あいつら本当に臆病。餌もらえるから手を出したくらいじゃ逃げたりしないけど(人によりけり)触るとびくってなっておびえた視線を投げかける。もちろん後ずさりしながら。あんなみょうちきりんななりしてるからこそ萌える。体は意外と筋肉質でした。毛はもふもふだった(触ったのか
あとは岩を積み上げて作った謎の山。なんだろなと思ってたら、その近くにある看板。命名、ナスピチュ。那須の山、という意味らしい。ナスピチュに勇ましく登るアルパカも拝めました、幸せ!
宿は山の中腹。吐く息白い! んでもってなんか時代を感じさせるとこでした。
温泉も入ってきた。気持ちよかった。でもかぶれるから入った後はきちんとすすぎましょう。
素泊まりだけど夜食は付いてきてたので、おにぎり2個とたくあん2切れ食べた。おいしかった´∀`
晶祐さんは気がついたらぴくりとも動かなくて、電話なったときかなり焦った。ぴくりともしないよ; ;
朝はフロントで湯本駅まで送ってってくれないかというわがままを聞いてもらい、殺生石見てきました。断れないのはわかってるし裏で何か言われたかもしれないけど、ガキのわがまま聞いてくれてありがとうございました!
松雄芭しょんぼりさんも足を運んだ殺生石。晴れてたから雰囲気は微妙だったけど、これだって6年越しの思いです。九尾の狐伝説は、燃えるじゃないか……!

東京着いてからは、池袋でお会いして16時に解散。ちなみに、連れてってもらったメイト本店ではグッズではなく本買いました。パンドラハーツとキューティクル探偵、黒執事の最新刊。地元の書店でも買えるけど、来たんだったらやっぱりね。おまけに、フェアかなんかで作者一言カードみたいなのもらえたし。伯爵も好きだけど、やっぱブレイクが一番ですね´∀`
東京駅に着いてから、とりあえず皇居を西にそっていけばいいと言って連れまわしました。最低ですね。
霞が関の近くを通るので迷わないように気をつけましたが、杞憂でした。お巡りさんには捕まらなかったよ! 桜田門見た。3月の雪降る日、あそこで井伊直助が殺されて泰平の時代が本格的に動き出したんだな。その時も桜は咲いていたんだろうか。
桜田門通り過ぎてから左手の方に見えたビルに、スローガンみたいなのが下がってて、なんかこんなこと言いそうな政党ってあるよなーと思って視線を右にスライドさせたら、社会民主党の文字が。二人一緒に、みずぽタンを連発でした。野党からも失笑! ちゃんと写真撮っとけばよかった。
他にも最高裁とか議事堂通り過ぎて、やっとこさ半蔵門まで出た。あとは西に折れて、その辺にあった交番でお巡りさんに道聞いて無事チェックイン。洒落た感じのいい部屋でした。お風呂とトイレがきれいだった。

最終日は皇居を一周するような形で東京駅を目指す。
とりあえず、そっち方面には武道館と靖国があるというのだけは覚えてた。
桜もちらほら咲いてて、カメラ構えた人がいっぱいいた。東京という大都会のど真ん中に突如として現れる異質の空間だけど、あれがあるから東京は東京として機能してるんだよね。あそこを中心として広がってる。もしかすると、異質なのは外に広がるビル群かもしれない。
インド大使館が近代的なガラス張りの建物でビビった。もっとレトロというか小さいと思ってた。イギリス大使館はばかでかかったです。
駅のコインロッカーに荷物放り込んで、とりあえずアキバ。それから逆走してお台場。
未来館、いろいろありすぎて何が何やら……あれは3時間とはいかなくても最低1時間はじっくり見ていきたい。ロボットの進化ってすごいな。でも、その先に人は一体何を見てるんだろうって思う。そして、骨格模型より内臓。内臓はないのか(勘違いするような表現禁止
お台場、ということで風きついんかなーと思ってたけど意外と穏やかで拍子ぬけ。そしてフランスから送られたというオブジェが謎。んでもって自由の女神しょぼ。
母さんからのお達しは無事コンプリート。お金に糸目はつけなかった。といっても、出せて合計3万だけどね。バイト代全部ぶっ飛んだ、万歳!(血涙
自分も兄さんカラーのストールかえてホクホクです。これで今年の夏は首焼け多少マシになるかな。
帰りは新幹線と新快速、鈍行を乗り継いで。しんどかったけど楽しかった。自分の趣味に付き合ってくれたというか、どっちかというと引きずりまわす形になってしまったけど、それでもついてきてくれてありがとう!!(晶祐さん
足元は動きやすさを重視したため、初日以外はかわいそうなことになったけど気にしない。動きやすさが一番大事。

旅の間に海辺のカフカも読み終えた。
最初はまったく共通点のなかった二つの話がいろんな人とのかかわりあいの中で次第にリンクしていくのに感動。支流が本流に入ったときには、思わず声を上げた。
この話はやたらめったら境界が出てきた気がする。あとは反復・対立する二つの事象。空間。それぞれの人物の中で描かれる関係性。
最後はみんなあるべき場所に戻って行った。それは精神的な移動であり物理的な移動でもある。
何を言ってるのかよくわからないところもあったけど、面白かった。
今は手元にないからうろ覚えだけど、物語の中に拳銃が出てきたらその拳銃は使われなくてはならない、という表現がグッときた。話の中に出てくるモノには何らかの意味があり象徴性を持ち合わせてる。それはたまたま出てきたのではなく、ある必然性によって登場してきた。出てきたからには使わないといけない。そして、使ったものは元に戻さなくてはいけない。
あれは一部二人称小説になってるのかな……それとも、カラスと呼ばれる少年がカフカに語りかけてるだけなのかな。でも、カラスという少年に実態は存在しない、観念としての存在。カラスはカフカの一部で、あるいは彼自身?
いろいろ考えることがあって、そういうのを整理していくのも面白いと思う。
登場人物の気持ちになって、作者が言いたかったことは~。こういう読み方しか知らなかったとしたら、自分はこの作品を好きになれなかったと思う。大学で新しい読み方、目の付け方を教えてもらったからこそ、海辺のカフカを面白いなと思える気がする。
ちなみに、今回読んでた本は是かったかといえば、途中で逃げ出した講義の初回で読んどいたほうがいいと言われたからです。しかも、買ったはいいけどまったく読まなかった。でも、今度の旅行の前からたまたま読みだした。偶然とった講義で(逃げたけど)いるからと買った本を、今まで偶然読んでなくて、でも今回たまたま読んでみて。そういう風に考えると、出会いは偶然ではなく必然じゃないのかなと思うね。
人は目に見えない透明なレールの上を歩いてるだけかもしれない。

帰ってきたらニャンコがとてつもなくかわいそうなことになってた。地肌見えてる;д;

追記

お宝ゲットレー!!
シエスタしたのち、古本漁りに行ってきました。西の空が不穏な色をしてたけどなんとか持ってくれた。途中で降ってたみたいだけどちょうど中で立ち読みしてたから問題なし。
太宰の『斜陽』と川端の『雪国』、九龍のアンソロ´∀`
『斜陽』は前からちょっと気になってたんだ。『人間失格』以外にも太宰の作品読みたかったし。ちょうどいい機会じゃないかな、100円だし、目の付け方も変わってるし。川端はよくわからんけど、なんか名作といわれてるからとりあえず読んでみる。出だししか知らないしね。読んでて損はないだろう。
谷崎とか春樹、渋沢も探したんだけどいいのがなかった。というか、ほとんど置いてない。『卍』はお腹いっぱいです、もう半年ほどは見たくない。春樹は『ノルウェイの森』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『神の子どもたちはみな踊る』が読みたい。なんか面白そう。春樹面白いね。渋沢はエッセイ読みたいんだ。変な人らしいんでね。あと、夢野久作の『ドグラマグラ』(であってるはず)も読んでみたい。この人のは講義で読んだ『瓶詰め地獄』しかしらないんだけど、変な話だった。鈍い私でも気付いたぜ、しんk(殴
ドストエフスキーも読みたいな。
なんかいろいろ読みたい本いっぱいでどうしよう。本に埋もれて暮らしたい。
アンソロは今のところすべて古本屋で発掘。もうないだろなーと思ってたのに見つかったし。やったね! こうやってアンソロスペースが増えていく。だが後悔はしてない。九龍面白いからね。久々に葉佩と皆上君に会えた! ああもうみんな愛しいよ。好き嫌いの激しい自分としては珍しく、九龍キャラはみんな大好きなんだよね。どいつもこいつも愛してんぜ*´д`
ヘルシングを9巻まで立ち読みしてた。ほしいなー。言い回しとか結構好きなんだ。

ねっとりマンゴー、まだ生きてた。

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